7月10日に実施された参議院選挙の総括の第一弾です。多くの皆さんに支援をいただきましたが、結果は勝利と言えるものではなかったと思います。その結果は真摯に受け止めなければいけませんし、私も含めどうやったら市民、国民の皆さんに期待いただける存在になれるのか、任せようという思いになっていただけるのか、考えなければいけません。

一強体制と言われるなかで、政治は決して良い方向に進んでいくとは思えませんし、世論調査でも与野党が伯仲する状況を求めていたと思います。人事も含めて、聖域なし。すべてを見直す覚悟が必要だと思います。

来年４月には統一自治体選挙も実施されます。それ迄に、少しでも期待いただけるよう、「変えるべきは変える」その覚悟で臨みたいと思います。