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お知らせ/活動報告

9月14日、国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林整備センターの労働組合である森林整備センター労働組合の定期総会にお邪魔をしました

地球温暖化もあってか、今年の夏は大変に暑い夏でした。また、北海道においては作物にとって雨が必要な時に降らなかった水に困る年でもありました。二酸化炭素の吸収源でもあり、水源を涵養する森林の公益的な機能は言うまでもありませんが、そういった事を研究し、進めていく機関が「森林整備センター」であり、そこで働いている皆さんが集まっているのがこの労働組合です。

定期総会には平均年齢28.5歳という若い皆さんが集結し、活気ある総会でありました。森林を巡る課題は、花粉症対策ばかりでなく、予算不足の中での森林整備や、担い手不足、他の産業に比しても労働災害が多い事。このほかにも外国人労働者を入れるか入れないか等、沢山の問題が上がっています。

森林に関係する分野で活躍を期待できる若い皆さんがそろったこの大会で、こういった若い皆さんがより活躍できるように努力していきたいと考えました。

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