2022年8月22日
8/19 空知農民連合の生産資材高騰対策、米価下落危機突破キャラバン行動に参加を致しました
8月概算要求が進んでいます。一部に飼料用米を抑制する方向で、作業が進んでいるとの噂もあります。水活で、R4~R8、稲の作付けをしていかなければと農家が思っている中で、飼料用米支援の抑制は、ひょっとすると、作付け増による予算の増加分に先手を打ったような形とするのかもしれません。しかし、農業者サイドからすれば、裏切られたようにも見えるのではないでしょうか。
様々な資材価格が上がっています。肥料高騰対策は示されましたが、この先もまだまだ価格が上がり続けるのではと懸念されています。その懸念に応えるには、一度きりの対策ではなく、急な上昇時に経営を支える制度が必要だと考えます。