立憲民主党 神谷裕 公式サイト

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お知らせ/活動報告

8月15日、全国戦没者追悼式に出席しました

毎年夏、コロナで参加者をしぼった時を除き、毎年欠かさず出席させていただいています。ご遺族の皆さんも、徐々に高齢化が進み、世代交代されて若い方も出席されておりますが、やはり記憶をどうつないでいくかが大きな課題です。先の大戦の反省に立って、今日の民主主義の歴史があると思っています。

国会においても大戦の反省に立った「憲政の常道」という考え方が根付いていましたが、安倍第二次内閣以降、あまり言われなくなっている事が気になります。この間、少数者にも配慮しながら、全体の合意を形成していくための様々な手法や、国会対応への時の内閣の向き合い方等、同じ議会であっても、大きく変わったように思えます。 国会に対しての向き合い方は、民主主義の度合いを図る尺度のように思えます。これを軽視したとき、政権、権力の独走が始まるのではないかと思います。本日武道館で黙とうし不戦の誓いを新たにいたしました。

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