2023年7月28日
7月14日、岩見沢農民協議会執行委員の皆さんと意見交換の場を持ちました
3時半から、およそ1時間半にわたるお話の中で、やはりまだまだ皆さんの心配の声が大きい事や、水田活用交付金の畑地化についての義務が終わった後には、離農や、農家を廃業する人が多く出るのではないか? またそういった土地は引き受けても見つからず、荒廃していくのではないかなど、非常に厳しいご意見を多く伺いました。残念ながら私も同じ懸念を持っておりますし、まだ幾ばくかの時間があるうちに、少しでも何とかできないか、その思いに駆られています。時間はあまり有りませんが、農家の皆さんや農水省の皆さんとも一緒に考えていきたいと思っています。