5/21、立憲民主党道連第3回定期大会が札幌で行われ、私も参加致しました。

前回は、コロナ禍の中でのオンラインでの定期大会でしたが、リアルでの開催に人と人とが顔を合わせる事の大切さを実感する思いが致しました。

7月には、参院選も実施をされる事になります。徳永、石川、両候補予定者も参加し、勝利に向けての意志固めの場になったと思っています。

世は、一強体制と言われる政治状況が続いています。野党の体たらくが原因とも言われますが、体たらくな野党でも皆さんの激励があれば、巨大与党にも対抗できると信じています。

国政です。多くの皆さんに関連することが決まっていきます。だからこそ、一気呵成に物事を決めるのではなく、様々な観点から、問題はないかと点検することが必要だと思うのです。その役割は、野党が担っています。

ロシアのウクライナ侵攻以降、勇ましい議論が目につきます。だからこそ、少し立ち止まって検討する野党の存在が重要だと思います。

7月の参院選もガンバッテ参ります。