2022年11月10日
11/8 捕鯨議員連盟の総会が行なわれました
IWC脱退後の総会の様子や、現在の我が国の捕鯨の状況、次年度予算についてもお話しを伺いました。
商業捕鯨は再開したものの、まだ業界そのものは永い間の調査捕鯨の体制もあり、なかなか黒字化した上でひとり立ちするのは難しいと見られています。しかし関係者の皆さんのご努力もあって、上向きに進んでいるとは聞いております。
間もなく鯨に関しての議員立法の見直し時期にもかかってきます。ここでしっかりと課題を整理し、持続可能な捕鯨業となるよう応援していきたいと思います。