2022年11月1日
10/28 衆議院外務委員会の質疑に立たせていただきました
「日米貿易協定改定議定書」についての審議ですが、主な内容は、牛肉のセーフガードの発動基準についてのものです。政府によれば、今回の協定により、我が国、酪畜産業に影響はないとしております。
本当にそうなのか、あるいは支援の必要はないのか伺いました。また、外交政策そのものについても、双方がウィンウィンであるべきで、今回の合意の結果、この国は何を得たのか、また自動車や牛肉の輸出など、これまで政府が成果としてきたものが、現実になっていないことなど、聞いております。
20分という短い時間でしたが、貴重な質疑時間をいただいた仲間の皆さんに感謝したいと思います。