2021年10月1日
9月の最後は雨になりました。
今年は、雨の少ない年で、畑の作物には大きな影響が出ました。
玉ねぎ、じゃがいも、そば、大豆。その他にも多くの作物に影響があり、農家の皆さんのご苦労に報いる結果とはなりませんでした。
豪雪害対策はこれまでも実施されてきましたが、干ばつ、日照りには、災害として対策が実施された事を記憶していません。
地球全体が温暖化していくなかで、北海道の気温上昇、異常気象は今後も続く事が予想されます。
経営対策と共に、大型のスプリンクラーや散水施設など、次年度以降も繰り返さない準備も必要だと思います。
対策を訴えていきます。
ちなみに、最後は雨が上がり、きれいな夕焼けが見れました。