2022年2月21日
少し前の話ですが、、
空知農民連合の定期総会に出席しました。コロナ禍ということもあって、大変大きなホールに間隔をあけて、色々考えぬかれた上での開催でした。
今農村現場は、多くの課題が山積しています。そういった課題にしっかりと目を向け、時に霞が関の役所、担当官に対して思いを率直に伝えてきた農民連合の活動には頭が下がる思いでありました。また、そこには民主主義の原点を見る思いがしていました。目下、コロナもあってなかなか顔を合わせての要請、意見交換が行えなくなっておりますが、やがてはまた担当官と激しいやりとりができる日も来ると思います。一刻も早くそういう日が来ることを願っています。
また、今回で役員を降りる皆様、お疲れ様でした。これからも地域でご活躍の事を期待しております。