22日から北海道教職員組合空知支部のキャラバン行動に参加し、各自治体の教育行政担当者と意見交換をさせていただいてきました。

各地域、各学校で課題は様々で、「昨日、学校のサーバーに問題が発生した」というものや、「ギガスクール構想で入れたアプリが、当初無料だったものが有料になった」というもの。あるいは、「網戸をつけてほしい」等、色々話が聞こえてきます。

総じて言えるのは、自治体も学校現場も、子供たちをしっかり応援したいという考えで行動しているということです。厳しい財政の中で、お互いに我慢できるところは我慢し、やれることをしっかりやるという暗黙の連携の下に教育行政が行われていることを見れるのはありがたいことです。そして、そういったことを確認できるのが、このキャラバンの良いところであると思います。

明日も来週月曜日も話を聞きにまわってきます。