大変に有難うございました。最初の挑戦から、一貫して支えていただいている事を有難く思っています。いつあるとも分からない解散総選挙ですが、今の政治状況を考えた時に、出来る役割をしっかりと果たしていきたいと考えています。

様々な改革が言われています。その改革の結果、保険証が無くなる方向に動いています。社会のデジタル化は、不可避であったとしても、使い慣れた保険証を廃止し、事実上マイナンバーカードに一本化していくのはやりすぎだと思います。身を切る改革という言葉のもとに、大阪の自治体職員が削減されました。結果として公衆衛生部門を担う保健所が削減されました。因果関係は専門家に委ねますが、大阪のコロナでお亡くなりになった方が他県よりも突出して多いのは事実です。

生活が厳しい中で、増税の議論も進んでいます。私は、普通の人が、普通に仕事をして、困る事無く普通に一生をまっとうできる世の中を目指していきたいと思います。